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銘柄を選ぶポイントとは?

銘柄を選ぶポイントは人それぞれですが、基本は「成長性のある株を安く買う」ことにありますので、数値から探る方法として『バリュー投資』『グロース投資』の2つの投資手法を活用するのが良いでしょう。バリュー投資とは、PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)など株価の状態を判断する指標を基に、株価が本来持つ企業価値より低く評価されてる銘柄に対して行う投資手法(割安株投資)のことで、グロース投資は、株価が割高だが今後も成長が期待できる銘柄に対して行う投資手法(成長株投資)のことを言います。

ですが、銘柄選びの基準は投資スタンスによっても異なり、デイトレードを含む短期売買では単に値動きのいい銘柄、思惑絡みの銘柄に人気が集中する傾向にあり、株価の行方は需要と供給のバランスによって構成されるので、割安感や成長性より人気の高い銘柄に投資しなければ結果に繋がらない場合もあります。「結局何を基準に選べばいいの?」と思われるかもしれませんが、結論を言えば銘柄選びに正解はありません。信じる者と書いて「儲かる」と読みます。投資スタンスに合わせ何を基準に銘柄を選択したとしても、周りの意見に左右されることなく自分を信じることが銘柄選びには大切なのです。

情報収集と分析を怠るな

何を基準に銘柄を選択する場合でも怠っていけないのが『情報収集』と『分析』です。投資する銘柄の企業業績や将来性はもちろんのこと、話題性や人気などもチェックするように心掛けましょう。株で儲けるには「安く買って高く売る」が基本になりますので、決算短信・会社四季報・IR・出来高・経済ニュース等にも目を配らせる努力は最低限必要です。外的要因も考慮すれば、アナリストや要人の発言も参考になるでしょう。諺に「風が吹けば桶屋が儲かる」とあります。海外市況や経済情勢などを勘案したマーケットの予測は、相場のトレンドを掴むのに役立ちます。

相場の動向は時事問題などにも左右され、最近であればサブプライムローン問題、国内でもアスベスト騒動・耐震偽装などが株価に大きな影響を与えています。底の見えない負の連鎖は投資意欲を減退させ株価の下落を引き起こしますが、実態と剥離した市場の評価は逆にチャンスにも変わります。暴落過程において冷静に的確な判断をするのは易しくありませんが、如何なる場合においても情報収集と分析さえしっかり出来ていれば、状況に応じたベストな銘柄選択が出来るようになることでしょう。